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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


[おかげさまで♡
超ラブラブ♡]

なんて返して携帯を伏せる

ベットの下には
昨日脱ぎ散らしたままの服

手を伸ばしてヒョイッと
掴み上げると
漂う蛍の香り

思わずシャツをギュッて抱いた

蛍と会ってなかった日々
寂しくて堪らなくて
借りて帰ったシャツを抱いて
寝た事とかを
少し思い出す
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