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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第5章 涙の温度
「知らないからね?煽った責任は
ベットで取って貰うから!」
姫凪をヒョイっと持ち上げて
部屋にズンズン向かう
『蛍、くん!怖い!
明光くんよりも高い!こーわーいー!』
はぁ?!ココでアニキだす!?
バカなの?!バカなのかな!?
「キミはアニキがいいんですかー?
僕とチューしたいんじゃないの?」
ベットに下ろし
唇をギリギリまで近づけて
睨みながら言うと
『そうだよ…蛍くんと…したい…
ね??していい?』
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