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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第18章 千代に八千代に………


そうなってくると

『ちょ…明光〜……
今から蛍くん試合だし…ほら…
お外だし…ね?
お家帰ってから!
ね?そうしましょうね!』

可愛く諭されるのにさえ

「アイツとの関係言えねぇの?
なんかあった?
早く応えろよ?姫凪」

はい。スイッチ入るんだな。俺。

人混みから姫凪を
連れ出して

壁に押し付ける

『明光?!
チャント話す!
でも…時間が……!』

「えー…?姫凪も
スイッチ入ったら…俺の欲なんか
スグに吸い出されちゃうと
思うけどー?」
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