• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第17章 永遠に………


『いや…毎日買うもの…
ないですよね…?』

「キミの笑顔はプライスレス☆」

軽い口振りで

「毎日通う価値は
あると思うんだ及川さんは
あの練習試合以来
逢えなくて
寂しいなって思ってたからね?
姫凪ちゃん?」

キザな事を平然と言い放っても
絵になるのがムカツクんだよね

『あの…姫凪…
彼氏が………』

「出来ちゃったんだ…
残念だね…
諦めるの寂しいよ

及川さんも
キミの気持ち独り占めしたいな」
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp