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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第14章 似合わしい


舌と指だけで
クタクタにされて

フラフラしながらも
そんな事を思う私に

明光が気づかないわけ無い

もちろんこれで
終わるハズないのを

この先まだある
いつも通りを
私が期待してるのも

明光が分からないわけない

私を見て
優しく微笑む奥の

怪しい笑みに
私が気付くのも

明光はきっと全部お見通し
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