第14章 似合わしい

『もう！そんな事したら
余計に上手くいかないじゃん！
大人しくしなきゃ
ダメなのよ！』

太ももをピシャンと叩き

やっとの思いでベルトを外す

そして

ユックリチャックをおろして
ズボンとパンツをおろした

『ふわぁ…明光…凄い…熱くて
おっき…！』

ビンッと上を向く自身に
少し身を反らす

「姫凪のせい…
このまま突っ込みてぇけど…
姫凪と…エッチな
食べ合いしてぇから
我慢するー
姫凪跨って？
お尻突き出してエッチな所
見せろー？？」