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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第13章 花恥ずかしい


さっきの【待ってて】が
耳から離れなくて

でも蛍とより戻して
帰ってくるかもとか
思ったら不安で

一人じゃ居られねぇんだよ

コンコン

窓を叩く音に

「おう。おつかれー
何飲む?」

ドアを開けて外に出て

「んじゃ、コーラ」

自販でコーラとコーヒーを
買って車に戻った
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