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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


「出来れば身体ごと
愛したいんだけど?
泣き止む準備は出来てるかな?」

『気持ちよくなったら…
泣き止む…かも!』

グズンッと色気なく
鼻を啜って

イタズラな笑顔で笑う

「へー?じゃあ精一杯
頑張るから付いてきなよ?」

姫凪の服を剥ぎ取ると
まだ赤々と残る
合宿中付けた印

「ホントエッチな身体
どこ食べても美味しそうだね…
姫凪…どこから食べて欲しい?」

顎を持ち上げ目を覗き込むと

『あ…チューから…ううん!
やっぱり…おっぱい…食べて?』

真っ赤な顔で僕の顔を
胸元に持っていく
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