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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第9章 羅睺
姫凪の手が僕の頬を謎って
強請るように甘いキスを
送ってくる
連続で3回とか
猿じゃあるまいし。
って考えを掻き消す
姫凪の舌使い
絡めて吸い付き
舐めて転がして
顔に似合わずとは
正にこの事
こんな小学生みたいな子が
こんなにエロいとか
本当に困るよね………。
『蛍…だめ?おっきくなんない?
…疲れちゃった…かな?』
姫凪が唇を離して
寂しそうに呟く
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