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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第9章 羅睺


私の手を引いて部屋に連れて行き
ベットに放り投げる

「さて!何したい??
痛いのが良い?苦しいのが良い?」

マコトが私に跨って
胸元を開ける

「今カレ凄いな!
どんだけ付けられてんの?
それに痛そうだなー。コレ」

蛍の噛み痕に舌が這う

身体を攀じると
ガリッと鋭く歯が立てられた

『…ッ!イタイッ!』

ガタガタ震える身体
ポロリと流れる涙

怖い…怖い…痛くしないで…!
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