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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第8章 野心を抱く者


「好き…超好き…
…キミだけだから…
愛させて……?」

眉間による皺も
荒く上がる息も
いつもの蛍より色っぽい

『蛍、いー子♡
大好きよ?
…蛍…姫凪を…
信じてくれる?
何があっても蛍だけだよ??
ねぇ?…離れないで…お願い…』

蛍を押し倒し
上に跨り自身を自分のナカに
飲み込みながら
キスを落とす

「姫凪…なんか…
変…だよ?
何かあったの?」
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