• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う


蛍side

空白を埋める方法を探す

キミが泣かないように

ゴールデンウィークの合宿は
学校でだったけど
今度は東京

本音を言えば
来て欲しいけど…
うん。ヤッパリ微妙……

もちろん黒尾さんとか
他の男連中とかの事もだけど

どのみち夜は一人で
土地勘もない所に
姫凪を置いておくのが
心配なんだ。

それならバイトしてくれてるほうが
まだ安心。

もう、そうそう変態には
出くわさないだろうしね
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp