第7章 満月はキミと微笑う
『ゴメンナサイ。月に一度の
カーニバルが
開催されてしまいました』
顔色の悪い姫凪が
申し訳なさそうに
僕をチラリと見上げる
「プッ!バカガキ(笑)
なんて顔してんの?
エッチだけの関係じゃあるまいし
おいでよ。お腹とか痛いんでしょ?
撫でたら楽なのかな?」
姫凪を抱き寄せて
ベッドに寝かす
『う、うん!お腹いたーい!
腰もね?痛いの!
あと…チューもしたーい……
ギューッてして?ね?蛍♡』
キラキラした顔で僕に擦り寄る姫凪
「欲張り過ぎ。
僕煽られるだけで割に合わない」