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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う


私で止まってるメッセージ。

『明光くん。オハヨ』

届けられない声を小さく発して
支度をして家を出た

『おはよーございまーす!』

「あ!姫凪ちゃん!
今日さ?歓迎会まで暇?
私と同じアガりだよね?
時間潰しにお茶いかない??」

バックルームに入ると
先輩のナミさんが
話しかけてきた

『あ、はい。大丈夫です』
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