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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う


『蛍の目こわいー!!
睨まないでよぉ!なんにも
されてないんだよ?ホント!
ちょーっと触られただけ!』

「ハァ!?どこを!?
場所に寄っては今から東京に
殴りこみなんだけど??」

田中しゃんのりうつったー!

『け、け、蛍…東京は…
自転車では…行けないんだよ?』

オロオロする私を見て

「冗談だよ、バカガキ(笑)
怒ってないから話しなよ
焦らなくても夜は長いよ?
今日はずっと一緒だからね」
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