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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第7章 満月はキミと微笑う
次の日の朝
僕は朝練が始まるより早く
姫凪に電話をかけた
〈もしもーし!蛍!?
おはよ!!〉
あれ?思ったより元気だ
「おはよ。意外と元気だね
体調もういいの?」
〈うん!なんかスッキリしてる!
だからバイトも歓迎会も行くよ!
あーでも、蛍に逢いたいよ!
チューしたい!エッチもしたいー!〉
「朝から何言ってんの(笑)
ま、僕もだけどね?明日さ
早く来なよ?出来たら練習前とか。
こっそりチューしよ?」
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