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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


「ちょ!姫凪!
落ち着け!ユックリ息して!」

『無理……』  

ウソでもホントでも
止まらねぇよ

「姫凪!!!」

『ウソついてごめんなさい』

ドアを開けるとスグ
姫凪がしがみついてきてた

『騙された?』

バカ姫凪。
苦しかったのホントだろ??
息出来なくなりそうだったんだろ??

そこまでして…俺に…逢いたかったの…か?
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