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【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第6章 もうすぐ....



数日後



銀八「よぉし、全員耳の穴かっぽじってよーく聞け。」


朝のホームルームで、銀八先生が重大発表があると言い出した。


由紀「なんだろう....」


銀八「実は、修学旅行の日程が決まった。今から、プリントを配るからよく見ておけ」




し、修学旅行...⁉



ワァァァァァァァァアァァア!!!!



びくっ


静かだったクラス全体が一斉に歓声をあげた



銀八「うわ...ったく。ガキが」


あきれて頭をボリボリとかく先生。

あれ?先生?手には付箋が貼られまくったガイドブックがあるんですけど....?



神楽「修学旅行なんてはじめてアルヨ!」


近藤「修学旅行...! お妙さんのあんなとこやこんなとこを観察するチャンス!」


ガスッ

近藤の頭にコンパスが刺さる


一斉に目を合わせ、頷きあう男子軍団。おおかた、女子風呂でも覗くつもりなのだろう



こんなクラスで修学旅行なんてハードル高すぎる。



まぁ、でもこんなクラスなんだし、楽しい修学旅行になる事まちがいなしだろうな......♪
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