• テキストサイズ

私が乙女ゲームのヒロインに!?

第2章 √夜野森 雪生


そして授業は淡々と進み放課後私は(家に帰ってもやる事ないし、図書室にでも行こうかな…)
と思い図書室へ行った。

そして読みたい小説を手に取り椅子に座ろうとしたらまた転びそうになった…

「危ねーな…またお前か」
と顔を見るとそこに夜野森 雪生がいた。

「あ、あなたは今朝の…またまたありがとうございます!夜野森くん!」

「…別にこのくらいの事で…」
と言いかけて彼は席に座り勉強をし始めた。

私は彼の近くで本を読んだ。

するとまた…
/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp