第3章 √夜野森 雪生~LOVE?END
「おい!山猫!話がある…ちょっと来てくれ…」
と言われ付いていったら、人気のない公園にたどり着いた。
「何か用があるの?」
と私が微笑みながら聞くと…
なんと彼はいきなり私にキスをしてきた…
私はかなり驚き「ちょっ!ちょっと!」
と言い突き放した。
「何いきなり…」
「だ、だから今した行動の通りだ…」
「え?それってつまり…」
「だ、だから…す、好きって事だよ!山猫の事を!」
と彼は顔を真っ赤にして言った。
私は
「…嬉しくないって言ったら嘘になる…。でも…夜野森くんと付き合ってみたい…」
と言うと
「本当か!?」
私は…