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私が乙女ゲームのヒロインに!?

第2章 √夜野森 雪生


「暇だからウィンドウショッピング!あっ!そうだ!良かったら一緒に何か見たりしない?」
と言った。

すると「…良いけど俺で良いのか?」
私は「うん!」
と笑顔で返した。

そしてその日私達は服を見たり、喫茶店で一服したりして過ごした。

別れ際に
「あのさ…交換しない?」
「何を?」
と私が言うと
「だから…またで良いや。じゃあな気を付けて帰れよ」
と言われた。
私も挨拶したが何を交換したかったのか分からなかった。
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