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私が乙女ゲームのヒロインに!?

第2章 √夜野森 雪生


ぴりりりりりと言う音で私は目覚めた。

自分の姿を確認した…
ゲームのヒロインの姿をしていた。
(いったいどうなってるの)
と頭が混乱した。

(もしかしてエンディングまでいかないとゲームの中から抜け出せないって事?確かにこんなヒロインになれてあのキャラ…人達と恋愛出来たらって思ってたけど…)

などと考えていると階段の下から「朝ご飯よー!早く支度しなさい」
と言う母親(仮)の声が聞こえてきた。

私は食事を済ませ学校へ向かった。
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