第1章 あの図書館であった初めの日
12/4/16
仲良くクリスマスも正月も教会ですごし、
両親、家族、親戚に鼻だかだかに紹介した。
みんな彼が嫌い!
だいっきらい!
誰もともなかったらパパはもう呪って殺したらしい。
だって彼らも殺人鬼だもん。
仕方ない!アベルガスは家族を自分で殺す人たちだ。
祈りでしか勝てない。
しばらく一緒にいて、
ある日
彼のお姉ちゃん家とお母さんの家で
一緒に寝た。
しかもいとこの隣で。
恥がなくなったわたし、恐ろしい。
だれも想像つかない、なにがあった?
やはり、彼がマインドコントロールしてるとしかいいようがない。あんな気持ち悪い変人になぜ落ちるのよ?
わたし精神的に問題ないど。
そしてまずしいホームレスみたいな壊れそうなKuboよ、
なにあれ?うんこ食わせるな!ってかんじ。かぼちゃっぽい見た目だったけどね、うんこも床でやる汚い汚い!
まぢありえないことした。タイムマシンあれば、ほんと、その部消すから!彼の存在を消す。アーメン。
憎んでない、恨んでない。でもよ、答えがほしい。
欲しくてたまらない。なんで、わたしを選んだ?
ラッキーなんかじゃない。好きならなぜ呪うの?
かっこいいし、いろんな奴らにおいかけられるぐらいもてるやんか?なぜひとをだまし、きずつける必要があるの?心が痛い。どうしてくれる?
戻ってくれ、やりなおそう。
いまの心の叫びだ。
でも負けない!
負けないから、
私は神様の養子!
お前さんの操られないのだ。
悪よ、たちされ、
イエスの名によって。