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【黒子のバスケ】誠凛高校バスケ部の秘密

第2章 2 更衣室 #日向順平


太ももを撫でていた手を、俺は下着に当てた。

の下着はびっしょりと濡れている。

日向「入れるぞ」

『んぁ…はい…』

下着をズラして、後ろから俺のを入れる。

『あ…んっ』

から、吐息混じりの喘ぎが聞こえる。

そして、いよいよ動かそうというとき、遠くで聞き慣れた声が聞こえた。

『これ、伊月先輩と火神君の声…』

日向「マズい、隠れろ!」

そして、とっさに隠れたのが、定番中の定番。超ポピュラーな場所、掃除用具入れのロッカーだ。

日向「くそ…」

ロッカーの中に2人も人間が入れば、もちろん、肌と肌が触れ合う。

一枚金属を隔てた先に知っている友人がいると思うと興奮した。

『日向先輩…!?』

日向「うるせぇよだぁほ。」

俺は再び、の中に入れた。

『んっ…せんぱい…っ』

俺は、の胸を荒々しく揉みながら彼女を突いた。


『っ…あっ…』

が喘ぎを堪える為か、唇を噛む。

しかし、その仕草と、吐息にさらに興奮して、ロッカーの中と言うことも忘れて激しく突いた。

『んあ…先輩…っ激し…』

ビクッと、が震える。 

それと、ほぼ同時に、俺もイった。

は立ちきれないのか、俺に少し身体を預け、呼吸を整えている。

日向「わり、激しかったか?」

『んっ…大丈夫です。だけど…』

視線を下に落とす。

『下着が使い物になりません…』


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