第7章 濡れた体と #木吉鉄平
キスをされながら、私は木吉先輩のを触る。
『大きい…』
木吉「結構自慢なんだ」
にっこりと笑う先輩だが、その手は私の胸を揉んでいた。
『先輩の手、大きくて良いですね』
柔らかい手つきに私も疼き始める。
木吉「ほら…脚開いて」
脚を開くと、木吉先輩は下着の隙間から指を突っ込む。
木吉「随分濡れてるなぁ」
『先輩が上手いから…』
私の蜜でドロドロになった指を木吉先輩が舐める。
木吉「おいし」
舌で、私のものを舐める。
『ん…っ舌…入ってる…』
木吉「ここまで濡れてたら大丈夫だな」
そして、木吉先輩のが私の中に入る。
『ん…はぁ…』
私の奥にあたるのが分かった。
木吉「すまん…全部入ってない…」
『えっ…?!』
どんだけ大きいの…?
木吉「ちょっと頑張れるか?」
その問いに私は頷く。
綻んだ笑顔も一瞬、すぐにさっきまでの顔に戻った。
『あぁっ!いた…っ』
木吉「すまん…!もう動くから…ッ」
木吉先輩は退院したばかりだと思えない程の激しい腰の動きをする。
『あっ…やっ…イく…』
木吉「俺も…なぁ、顔にかけて良い…っ?」
『ん…っはい!』
その言葉のすぐ、顔に温かいものがかかる。
『私も…イきました…』
木吉先輩は優しい笑顔を見せて頷いてくれた。