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【黒子のバスケ】誠凛高校バスケ部の秘密
第5章 5 告白 #伊月俊
その後____
伊月「やばい。教室の扉開けたままだった…」
顔面蒼白とはこの事だ。
自分でも、血の気の引く音が聞こえる。(気がする)
『多分大丈夫だと思いますよ。』
ウィンクしてが言う。可愛い。
『さっきの男子生徒曰わく、このあたりは会議で使う教室だって張り紙はしたらしいです。』
ほっと、安堵する。
『じゃあ、なんで伊月先輩はここに来たんだろう…もしかして、本当に私を助けるために…?!』
伊月「ごめん、変な期待させたけど、普通に張り紙見てなかっただけだ…」
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