第3章 真っ黒
ただ今、夕方6:30!
いやー、家が坂の下商店に近いとか、さいっこう♡
さー、晩御飯は何にしよーかなー♪
【同じ頃、坂の下商店の手前辺り】
?「いやー、でも1年が入ってきてくれて良かったなー」
?「だなー」
?「まさか、教頭のズラを吹っ飛ばすとは」
?「まぁ、解決したし、あんま考えなくていいべ」
?「だな、よし肉まん買うか!」
ガラガラ〜
おばちゃん「いらっしゃい」
?「ちわーす」
?「ちわーす」
おばちゃん「ちょっと待っててね」
?「あ、はい。」
おばちゃん「はい、1060円ね」
『はい』
おばちゃん「このへんに引っ越してきたの?」
『はい、すぐそこです。』
おばちゃん「そう、慣れないかもだけどがんばんなよ。これオマケね」
『わぁ、ありがとうございます!また来ますね!』
おばちゃん「はいよ。いつでもおいで。」
?さんと?さんとすれ違う
『こんにちわ(ニコッ)』
ボッ///////////////////////////////////
うお!?二人の顔が真っ赤になった?
どうしたんだ?具合悪いのかな?まあ、いいか。
『失礼します。』
?「あ、はい。どうも/////」
ガラガラ〜
どうしたんだろ?
ガシャン
?「大地、顔赤いぞー」
?「お前も人のこと言えないだろスガ」
?「まあな、ってか可愛いなー」
?「だな」
おばちゃん「お待ちどうさま」
?「肉まんください」
おばちゃん「はいよ」
?「あざす」