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誰も知らない。【気象系BL】

第9章 裏・代行調査 ②


💚「ねぇねぇ、しょーちゃん♪」

❤「んー? どーした?」

💚「エッチしよ♪」

❤「はぁぁあ?! 相葉くん何言ってんの?!」

💚「…ダメ? 俺、しょーちゃんに抱かれたいんだ」

❤「いやっ…だって…」

💚「俺のこと嫌いなの? しょーちゃん、」

❤「そんなわけないだろっ!」

💚「じゃあ…」

❤「ちょっと待ってって! ほら、心の準備とかさ、諸々の準備とかあるわけじゃん? だからさ、1週間! 1週間待って!」



― そして1週間後 ―



❤「相葉くん!」

💚「あっ。しょーちゃん♪ 何ぃ?」

❤「準備…出来たからさ、」

💚「準備??」←すっかり忘れてる

❤「俺、スッゲー勉強したんだ。どうやったら相葉くんを満足させてあげられるか…
だってほら、俺ら男同士じゃん? 経験無いしさ、痛い思いさせらんないし…
だから勉強したんだよ!」

💚「そ、そうなんだ… ありがと…」

❤「安心していいよ? 全部俺に委ねて?」

💚「う、うん…」



❤「相葉くん…」

💚「しょーちゃん…」


❤「相葉くん!!」

💚「しょーちゃん!!」

❤「あっ、ちょっと待って。先ずローションの説明書読まないと…」





💚「結果!

櫻井翔はエッチの時でも超真面目で勉強家!

以上! 櫻井翔編でしたっ!」




☆おわり☆
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