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【おそ松】蜂蜜色
第3章 二人なりの幸せ
「お姉さんが養ってあげるから、言うこと聞いてて欲しいな」
「そういうお願いはよろこんで聞いちゃうよ?」
「いいよ。チョロ松のこと大好きだから、許しちゃう」
「やったー雪菜さん大好き!」
二人で笑いあう。
「雪菜さん、甘すぎだよ」
「デザートが先になっちゃったかな」
「…それは用意してなかったから、ちょうどいいかも…」
なんとなく距離が近づいて、柔らかい感触がした。
~終わり~
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