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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「買出しがあるから、ダメ?」
「そんなの全っ然問題じゃないし!」
「じゃあお願い!」
「よ、よろこんで!」
「やった!じゃあ、スマホ貸すから家に連絡しなよ」
バッグからスマホを取り出してチョロ松に渡す。
でもまだ躊躇ってるみたい。
「…私とご飯食べるの、嫌…?」
「まさか!すぐ連絡するから!!」
恐る恐る聞くと、チョロ松は慌ててスマホを操作した。
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