• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第7章 最初で最後のコンサート




シェアハウスに着くと



相葉「おかえりー!」


と相葉くんの声が。



「雑誌の撮影どうだった??」



相葉「なんとか無事に終わりましたー!

ちゃんご飯は?」



「ごめん!将暉くんとオムライス食べてきた!」



将暉くんって名前を聞くと、相葉くんの表情が

一気に曇った。




え、なんで。仲直りしたんじゃないの?



相葉「あのさ、俺のことも、相葉くん、じゃなくて

他の呼び方で呼んでよ。」




他の呼び方??




「うーん、雅紀くん、だと被っちゃうし…。


まーくん!とか?」



私からの提案に、一気に顔がぱぁって明るくなった。



相葉「まーくん!いいね!!じゃ、

今度からそれね!」



「う、うん。まーくん。」



そうして、スキップしながらお風呂に向かった。



私も相葉くん出てきたらお風呂入って早く寝ちゃおっと。



明日からドラマの撮影しながら、


コンサートのレッスンだ。



もうすぐコンサートは本番!



/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp