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ゲロッパっ!

第7章 最初で最後のコンサート




嵐plus1として4月から活動を始めて、

2ヶ月が過ぎた6月のある日。



コンサートの打ち合わせというものに参加している。




松本「曲はこんな感じで組んでいこうと思ってます。」



率先してコンサートのセットリストを決める松本くん。



私はただちょこんと座っているだけ。





松本「この中で、6曲をそれぞれ

ソロで披露してもらおうと思うんだけど、


俺のイメージで言うと、大野さん!」




大野「んあ、はい。」




反応の遅い大野さん。絶対に寝てた。笑



松本「大野さんには、とまどいながらを

お願いします!」



大野「おいらでいいんですか?」



松本「はい!お願い!


ニノ!」



二宮「あい。」



松本「ニノはソロ曲書いてたのがあったじゃん?

あれを完成させてもらいたい。」



二宮「りょーかいです。」


手をひらひらーとさせながら返事をする。


松本「相葉くん!」


相葉「はいっ!」



松本「相葉くんは、風見鶏をお願いします。」



相葉「しっとりな感じ!?がんばりまーす!」


松本「そうそう。しっとりな感じです!


そして翔くん!」




翔「はい!」



松本「笑 翔くんには、言葉より大切なものを

お願いします!」




櫻井「かしこまりました!」




松本「そんで、俺も今書いてるやつが


出来そうなのでそれを歌いー、!」




きたー!





「はいいい!!」



松本「ビビりすぎ!笑



には、




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