第5章 久しぶりの学校
今日も朝からバタバタ。
大野さんと二宮さんはそれぞれダンスレッスンとソロ曲の作成。
櫻井さんは大学。
松本さんと私と相葉くんはそれぞれ高校に。
松本くんは違う学校みたい。
松本「俺も転校しよっかなー。」
相葉「おれはいっはほきはひやってひってたほに!」
松本「俺が言った時は嫌って言ってたのにって?
ま、気が変わったんだよ。」
あ、わかるんだ。私も最近わかるようになったけど。
「松本さんは2年生ですもんね!
学校一緒だと仕事一緒に行けますね!」
それに3人だと力強い!
松本「と少しでも一緒にいれるしな。」
「そうですね!私も1年間限定ですからね。」
なるべく考えないようにしてたけど
来年にはもうみんなとバイバイか…。
松本「そういう意味じゃないんだけどな。」
小さい声で何か言ってたけど聞こえなかった。
「あ、やば!相葉くん早く早く!!」
相葉「はい、歯磨きおわり!行こっか!」
3人「「行ってきまーす!!」」
大野&櫻井&二宮「「行ってらっしゃーい!」」