第4章 ついにデビューです!
〜櫻井サイド〜
ちゃんは大野くんを呼びに階段上がってったけど
部屋に入ってっちゃった。
大野くん、変なことしないよなー?
いや、ちょっと長い。見に行った方がいいだろうか?
「ファーストキスがあ!!!!!!!!!!!」
あ。なんかやらかした。
ものすごい音とともに、ちゃんは自分の部屋に
入って行った。
てか、ファーストキスって?
あ、大野さんにキスされたのか。
え、キス!?え!!!!!!!
他のみんなは、やれやれ…って感じだけど!
大野くんすげーな。
でも、ショック。大野くんはちゃんのこと。
いやまて、なんでショックなんだ?
……だー!!考えてもわかんねえ。
とりあえず明日に備えてそろそろ寝ないと。
…寝れっかな。
〜櫻井サイド終わり〜