第3章 レッスン開始です!
柿ピー「。お前ほんとに不思議。
さっきとは比べ物にならないくらい完璧じゃん…!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。ほんとっ、ですかっ!?」
大野「おおっ、すごいよっ!」
大野さんの言葉に、みんなが笑顔を向けてくれる。
そのあとは歌も入れて最終確認をした。
6人「「お疲れ様でした!!」」
シャワーを浴びて、最終的に終わったのが
日付が変わった1時ごろ。
マネージャーさんの運転する車に揺られながら、
その心地よい揺れに体を預けていると、
意識が遠のいた。
櫻井「…寝てる…///」
松本「寝顔見て顔赤くしてるなんて、
翔さん変態!」
相葉「見して見して!うわー。かわいい!」
二宮「確かにかわいいっちゃ、かわいいですね。」
大野「…ぐー…zzz」
櫻井「さとっさんも寝てるわ。笑」
マネ「ここ最近ハードだったので
疲れたんでしょうね。よくついていってますよ。」
櫻井「えらいえらい。」
櫻井さんが優しく頭を撫でてくれてたなんて、
寝ていた私は知らなかった。