• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第16章 大運動会




マネージャーさんの車でシェアハウスに着くと

相葉くんが怒ってきた。


相葉「涼介とちゃんがラブラブだったって!

後輩たちから聞いたんだけど、どういうこと!?」


ラブラブ!?


松本「あ、俺も聞いた。

おんぶされてたって。」




大野「おいらたちのちゃんに!!」


二宮「それは聞き捨てなりませんねー。」



和くんまでっ!


「違う違う!私が怪我したから

救護室まで連れてってくれただけ!

付き合ってない人といちゃいちゃしませんから!」


櫻井「まあまあ、涼介が救護室連れてってくれて

よかったじゃないの!他のヤツだったらどうよ?


藤ヶ谷とかだったらヤバそうだけどさ!」


松本「あいつものこと狙ってんの?」


あいつも!?なにそれ。


櫻井「いや、例えばよ!?それならまだ


涼介でよかったって思うじゃん?」




「…もういい。お風呂入ってくる!」


自分の部屋に行き、着替えを持って

お風呂場に行く。




これからはメンバー以外とはちょっと

距離を取らないとな。


また勘違いされたくないし。



って、誰にだよ…!





/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp