第15章 松潤バースデー企画②
次の日。
歌番組の生放送に出るため、
午前中は雑誌の撮影、午後からはリハをした。
Hey!Say!Jumpは18:00頃、私たちは21:00頃に出演予定。
グループごとに行動。
そして、テレビの前でJumpくんたちの出演を見学。
櫻井「やっぱかっけーわ!笑」
相葉「イキイキしてるよねー!」
「山田くんかっこいい…。」
バッ!とみんながこっちを見る。
「え?え?なに!?」
二宮「若い方がいいですよね…。」
大野「そっか。おいらなんておじさんだもんね。」
櫻井「傷つくよ。」
松本「山田か…。」
相葉「山田くんかっこいいもんね!」
「かっこいいでしょ?」
やっぱりテレビで見ると特にかっこいい!!
出番を終えて部屋に戻ってきたみんな。
私たちの部屋に嵐で集まってたので、
大野「ちゃんは渡さないぞー!」
山田くんが標的にされてました。
山田「え!なんですか?笑」
相葉「ちゃんが、山ちゃんかっこいいって…。」
櫻井「言っちゃダメじゃん!また調子乗っちゃうから!」
山田「え、嬉しい!ありがとう!」
「いや、そう言われちゃうと恥ずかしいな〜!」
松本「照れんなし!!」
藪「俺はどうだった?」
「かっこよかったよ!」
藪「うーん。笑」
「なんでよ!笑」
そして、ぞろぞろと食事処にみんなで移動する。
今日はなにを食べよっかなー!