第2章 ファンではなくて…
二宮「お、ハンバーグじゃないですか!
私、ハンバーグには目がないです。」
手を洗って洗面所から戻ってきたみんなに
ご飯をよそう。
「お口に合うかわかりませんが、
皆さんと1日も早く打ち解けられるように
家事など協力していきたいと思います!
不束者ですがよろしくお願いします!!」
松本「じゃあ、乾杯しよう!リーダー、よろしくっ!」
大野「はい、皆さんグラスを持って〜。
ちゃんとおいら達の出会いに、
そしてこれからの未来にかんぱーい!」
5人「かんぱーいっ!!!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜,
ケーキまでバッチリ平らげてくれた5人。
そして2人ずつ今はお風呂の時間。
(シャワールームが二箇所ありますのでね!)
「食器片付けるの手伝います!」
松本「だからいーって!座ってなさい!」
「いや、でも…!」
松本「、怒るよ?」
ドキッ
いきなり呼び捨てー!
「わ、わかりました。」
渋々リビングのソファーに戻る。