第14章 松潤バースデー企画!
汗だくになりながら、みんなで
完走した。
徳光「ご両親、たくくんの踊りを見て、
どうですか??」
母親「はい…あの……たくは…
色々と難しいかなということも、いつも
めげずに挑戦し続ける…そんな子でして。
今回も、家で一生懸命に毎日練習をしてる
そんな姿を見てきました…。
たく、よく頑張ったね…!」
徳光「お父さんは。」
父親「障害というのは、
すごく…ごめんなさい。
…大きなハンデだといつも考えていました。
でも、そんなことなかったね!最高でした!」
会場から、またしても鳴り止まんばかりの歓声が聞こえてくる。
みさきさんを見ると目があって、
自然と笑い合った。
松本「たっくん、そして、みんな!
今日のステージが今までの中で一番だった!
一緒にステージに立てて楽しかったです!
ありがとう!!」
徳光「オオモリ養護学校のみなさん、
そしてキャラメル3のみなさんでした!
ありがとうございます!」