• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第13章 誰が好きなの?




トントン



横を向くと、瀬戸くんがいた。



瀬戸「この前楽しかったね!またカラオケ行こうね!」



「楽しかったね!同い年だと知ってる曲とかほとんど一緒で

盛り上がったねー!」


横からひょこっと大志くんが顔を出す。



中川「ほんとに嵐だったんだね笑」


「あーうん!もうすぐ嵐じゃなくなるけどねー。

今は嵐だよ!笑」


最近はなんだか、終わりを考えてしまうことが増えた。



二宮「っ!」




…今左隣で舌打ちされた。怖くて見れない…。


すると…



二宮「ずいぶんウチのメンバーと仲良しなんですね!」


顔は笑ってても目が笑ってないよ〜!!


中川「はい!この前雅紀も一緒にカラオケ行ったんです!

今度二宮さんも誘っていいですか??」



二宮「…まっ、来てほしいって言うんなら行かせてもらいますよ!」



中川「やった!嵐3人いたらハモりとか聞けますね!」


二宮「なに?相葉さんじゃハモれませんでした?笑」


中川「…あれはハモりじゃないですね笑」



な、なんとか和やか〜になった…かな?


セットが組み直され、撮影が始まる。







/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp