第8章 最初で最後のコンサート⑵
なっ!誤解されるようなことを!!
相葉「ほらほら、行こうよ!」
まーくんがみんなを連れて部屋から出ると
静寂が訪れる。
二宮「何か飲む?」
そう言いながら動き出したのは
和くんだった。
「お、お構いなく!」
二宮「ふっ。それじゃ家みたい。」
お構いなくって変だったかな?
ペットボトルの水をくれた。
「ありがと!」
それにしても、綺麗にしてるなー。
ま、和くんの場合ゲームさえ出来れば
過ごしやすい空間だもんな。
二宮「イヤフォン、ありがとうございました。」
そういって、イヤフォンをつけて音楽を聴き始める。
私も明日のために歌詞確認しよ…ふぁー…