• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第8章 最初で最後のコンサート⑵




櫻井「ありがとー!」


松本「ありがとー!」

「ありがと!」


大野「ありがとー!!」

相葉「またねー!ありがとー!」




一旦はけて、アンコールの準備をする。


その時、一瞬だけど、二宮さ…和くんが

痛そうな表情を浮かべた気がした。




観客(アンコール!アンコール!アンコール!アンコール!)




何度目かのアンコールの掛け声のあと、


私たちはまたステージへと飛び出していく。




櫻井「どうもー!アンコールありがとー!」





そしてすぐに伴奏が流れると、

観客席から割れんばかりの歓声が上がる。


アンコールの一曲目は、

ナイスな心意気。




/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp