第20章 『美味しく召し上がれ』〜二宮×櫻井〜

//////マジですか～ヾ(≧▽≦)ﾉ


本来は、別のことに使用するはずのソコは、綺麗なピンク色で、ヒクヒク生き物みたいに蠢いて俺を誘っていた。

「きれいに洗ったから、平気だよ～♪...ニノ...指で...シテ❤」


指...？指で...シテ、って...


俺は、おっかなびっくり、そのピンクに指を近付けて、そっと周りを撫でた。

「あっ、ニノ～...もっと強く、シテ..」

「強く...って、こう？」

「そう...上手だよ～...周りをね、押したり揉んだりしてね...あんっ...にのぉ～...いいよ...気持ちいい...」


俺は、翔くんに言われるままに、
ソコをゆっくりと温めるように解していった。

「そしたらね...指を入れて...ゆっくりね...」

翔くんは、慣れているらしく、俺の指が進む度に、
息を静かに吐き出して、身体を弛緩させた。


翔くんの指示通り、3本に増やした指を、中で折り曲げてから、その近くを探ってみた。すると...

「やあああ///ソコ、ソコ...あんっ...そのコリコリが、前立腺...指の先で優しくこすってみて～...」


指に感じる、確かな感覚...

これが...ココなんだ...翔くんの気持ちいいとこ...


何度も擦っていると、見る見るうちにさっき吐き出したはずの前も、ぐんぐん元気になってきた。


...俺は、翔くんのソコに釘付けになりながら、
彼の身体が、ほんのりとピンクに染まってきているのを感じていた...


...なんて、エロいんだよ///

俺もう、ヤバいんだから...(-_-;)


翔くんの乱れる姿に、俺のはもう、はち切れそうになってて。

......このままじゃ、イレる前に...出そうだ///