• テキストサイズ

風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第11章 『アザリア』~松本×櫻井~



全裸の彼の肌は、汗が滲み、
キラキラしている。

「翔...俺のちんこ、咥えてよ...」

すると、翔は、俺の下着の上から、
滾るソコに舌を這わせ、
手で擦りながら、軽く甘噛みしていく...

「...んん..っつ..翔..」

感じて、さらに質量を増す俺を、
直ぐには晒さず、そのまま布越しに刺激する。

...翔の唾液と、俺の先から出た汁が、
そこに卑猥なシミを作り、
俺の形を露にする...

その光景と、エロ過ぎる彼の横顔に、
俺は、興奮が高まりすぎて、
思わず膝ががくがくと震えた。


「..ああぁ..翔..イイよ..凄く感じる...」

「...潤...嬉しい..」

あぐあぐと口で刺激しながら、
空いた左手で、俺の袋を優しく揉んだ...


「ねえ...もう...ヤバい...
翔...直接...舐めて..」


俺に言われるがままに、
下着を膝までずり下げ、
彼が俺のをしゃぶる...
大切なものを、慈しむように...

急に来たその刺激で、
俺はもう、達してしまいそうになり、
慌てて彼の口から出た...

「潤...?」

そんな無垢な目で俺を見るなよ///
もう、余裕がないんだから...

「翔...ヤバい...出そうだった..」
素直にそう言うと、

「嬉しい❤」
そう彼は微笑んだ。

......もう!!天使だよね?
絶体、天使ですよね??

翔の可愛さに、もう俺はクラクラした。
↑まんまと、やられましたね( *´艸`)


早く彼とひとつになりたい...
翔と、繋がりたい...

もうその思いでいっぱいの俺は、
彼に言った。


「翔、四つん這いになって...
お尻をこっちに向けて...」






/ 999ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp