第6章 ノクターン
第6章 あとがき
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
「ノクターン」というのは、いろんな作曲家さんが作ってる夜想曲のことでございます。
今回は、ショパンの第2番をイメージいたしました。
でもね、まずは色有りきなのでw
ノクターンという色はとても紺色。
だから大半がニノの大野さんへの気持ちで溢れています。
あれ?おかしいなニノのお誕生日オメ小説なのにw
そう。お誕生日オメ小説なのに、この暗さw
なんでしょうw私、本当にファンなのかしらw
ファンです。大好きです。
大変ブラックな内容も含んでいたので、ご不快になられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。
人間として、大野さんもニノも大変残酷なことをしておりますが、これはあくまでお話ですので、ご容赦ください。
とにかくリアルとノンリアルの入り混じった話が出来上がってしまいました…
指の赴くまま書いていたのですが、ほんと私って根暗なのねって思ってしまう出来。
いろいろと意味がわからなかったこともあるかと思いますが、ご質問くださればお答えいたしますので。
ご遠慮無くドウゾ。
書ききった達成感で今は脱力…
ちょっと体調崩したりといろいろあったので、描き上げることができただけでも嬉しいです。
ニノは幸せになれるでしょうか
大野さんはニノを幸せにしてあげることができるでしょうか
今までラブラブを書くことが多かった大宮ですが、ここまでこじれたものは初めてです。
あまりにも、ニノたちが乗り越えるものは大きすぎる。
だけど、それを乗り越えたらきっと先に待っているものは明るいはずです。
人間とは、多かれ少なかれ贖罪をしながら生きてると思います。
その贖罪があまりにも大きい二人は、寄り添い合っていけるんじゃないでしょうか。
そこには愛があるから…
いつも大変な応援、ありがとうございます。
一周年を過ぎまして、ますます頑張っていきます。
嵐を愛していきます。
引き続き、応援をよろしくお願い致します。
ニノ、お誕生日おめでとう!
こんなキュートな33歳みたことねえぜっ!
大好きだよ♡
のさまじょ
2016.6.17