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ヘブンズシュガーⅡ【気象系BL小説】

第55章 【Desire】あとがきという名のいいわけ


P325「モーメント」あにゃさま

リクエスト頂いた瞬間に「今すぐ書きてえええ!」となったのが、あにゃちゃんのリクエストでした。
なので今回は一番に描かせて頂きました!
イメージとなるドラマの名前を挙げて頂いたんですが…皆様わかりました?
私達の年代にはドンピシャのそう…アレです。
なのでエンディングはあのような形にしましたが、実はかいているときは別のエンディングが浮かんでいたのです。
それを特別に今回のおまけに付けさせていただきました。
皆様は、どっちのエンディングがお好きですか?


P331「吾輩は猫だったかもしれない 弐」すぃさま

書き終わってずっと気づかなかった…4ページしかなかった!w
すまなかった…すぃちゃま…
猫たちのわちゃわちゃを描いている作品ですが、今回はちょっとBL要素を入れてみました。
そして作中に出てきたすぃちゃんは…そう、リクエスト者のすぃちゃまをモデルに…うっしっしw
作中では表現していませんが、赤い花柄のくるぶし丈の着物を着て、袖なしのちゃんちゃんこ着て、おかっぱ頭のおしゃまさんをイメージしています。
日頃の感謝を…込めました…!


P336「悪徳の花~Another~」さつまいもさま

ヘブシュガⅠのノンリアの中で人気者の悪徳。
こちらの続編で、相葉室長たちのその後をというリク。
二宮さんと櫻井さんのその後のリクも来ていたので、こちらと一緒に設定考えて…よし。
大野先生をキーマンにしよう←やっぱ青担
二宮・櫻井VS相葉・松本の間で揺れ動く内科医大野…
もうね、この構図が浮かんだとき、わくわくしかなかったw
ほんで、広がる広がる…
大野先生、最後にはちょっとトロンしちゃったけど…
一体この先どうなっていくのやら…
その後の西表編もどうぞ一緒にお楽しみくださいませ。



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