• テキストサイズ

タイム∞ストーン

第1章 いじめ


上手くいっていたはずの高校生活…

ところが私は太ってしまい、ダイエットを始めたら数字が減るのが楽しくなりダイエットはどんどんエスカレートしていった。

ある日の昼休み浅中 九美さんと言う仲良くなった中でもトップクラスの美人でグループのリーダー的存在の子に「彩芽もアタシらと一緒に昼御飯食べよ!」と言ってきたが、私は人にご飯を食べられる姿を見られるのが嫌で「ごめん…一人にさせて…」と言うと浅中さんは立ち去った。

そして浅中さんの取り巻きであり私とも仲良くなれたと思ってた、普嶋さんや湯江さんや石川さんやらが「何か最近彩芽変だよねー」
と言われ距離を置かれ溝が出来てしまった…

あげくのはてに仲良くなれたと思ってた男子、針増くん、浦燃くん、傘田くん、神原くんたちとも距離を置かれ私はまた独りぼっちになってしまった…

(私が悪いんだから仕方ないか…)
と思いつつも居づらい高校生活になってしまった。
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp