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タイム∞ストーン

第5章 新しい世界


あれから月日は経ち私はメジャーデビューし、忙しい毎日を送った。

だが稼いだお金で家庭を持ち直し、何とかやりくりしていった…


そしてアシルくんとも随分お互いの事を知り合う事が出来、二度目の告白をした…

返事は…

「実はボク…アメリカの実家に帰る事になったんだ…だからかなりの遠距離恋愛で良ければ…」

私は遠距離に悲しさを感じたが…

「…うん!良いよ!会えなくても…私は…」
と言いアシルくんにキスをし
「好きだから…。だからお互い頑張ろうね!」
と言い…

帰国するアシルくんを見送った。
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