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タイム∞ストーン

第4章 リターンー高校編ー


タイムトラベルの世界の高校生活も淡々と進み月日はたち、私はやはり同じようにダイエットを始めた。

そして昼御飯…
浅中さんに「彩芽ー!一緒に食べよ!」と言ってきた。

本来の世界の私はここで選択肢を間違えたんだ…
なら…
「うん!食べよ食べよ!」
と苦手な人と話しながら食べる事を我慢し、彼女を受け入れた。

するとやはり上手くいき私は心の中でガッツポーズをした。
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