• テキストサイズ

夢遊宴(ゲームMOTHER)完結

第9章 なにもかも  なにもかも


エレベーターに乗り込む
扉が開いた先は巨大なプール
【カバランチャー】
っていうキマイラがいっぱい居た
プールの中を進んでると
研究員がボクらに
カバランチャーをけしかけてきたんだ!
ま、ボクらの敵ではなかったんだけど。

カバランチャーをボクらが倒したのを見ると
オロオロして逃げていった

プールエリアの果てに
またエレベーターを見つけた

そこでまたアナウンス

ポーキーだ。


ここは100階じゃない。
早く上がってこいーーーって。

ハーレムフロアを抜け
更に上へ
工事中のフロアに
人を洗脳する為の
【よいひと温泉】のあるフロア

ずんずん抜けていくと

あ………ボクらを運んでくれた
運転手さん??

プチポーキーと対決??
ギリギリで負けろ??

ボクは仕方なく
その馬鹿げたゲームに付き合うことに


先に進めるなら
猿芝居にも付き合うよ
/ 104ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp